Waypointsのアーティスト紹介:イゴル • チカリニ

Drawbridge Creations で感謝していることの 1 つは、現在の漫画プロジェクト Waypoints で一緒に仕事をする特権を与えられた素晴らしい才能のことです。シーズン1 とシーズン2のために16作品を制作してきましたが、私以外に五人のアーティストが私たちのシナリオを描くことに協力してきてくれました。どのアーティストもそれぞれに異なる個性を表現してくれ、どの作品も彼ら無しでは物語れないストーリーに仕上がったと思います。

今年もさらなるアーティストに加わってもらいたいと考えています。ですから、4月に始まるWaypointsシーズン3の最初の漫画を描いてくれたイゴル • チカリニを、ここで紹介できることをとても嬉しく思っています。

イゴル • チカリニは約20年前からプロのアーティストとして、漫画家・イラストレーター・ アートディレクター・キャラクターデザインの仕事を、母国のブラジルだけではなく国際的に行ってきました。彼は漫画とアメコミの両方のスタイルで活動しており、マーベル、ダイナマイト、DCのようなアメリカの有名企業と仕事をしてきました。漫画の仕事に加えて、ビデオゲームやトレーディングカードの会社のためにも作品を制作してきました。アメリカにおけるウルトラマン55周年記念カードシリーズの制作にも携わったことも付け加えておきます。

ここにイゴルが以前に制作した作品のサンプルをいくつか掲載します…

そして、これは今回、彼がWaypoints漫画で描いた一部のプレビューです…

見てお分かりのように、イゴルは熟練のアーティストです。彼と一緒に働く機会が与えられたことを光栄に思っています!4月7日に掲載する『もっと大きなストーリー』を読むために、是非、Waypointsサイトに行ってくださいね。

イゴルの作品をもっと見たい方は、彼のインスタグラムをチェックしてみてください

顔と顔を合わせて

過去数年の間、コロナ渦は、ここ日本にいる宣教師や教会との対面での交流を制限してきました。多くのイベントはキャンセルになったり、オンラインだけになりました。その制限は、漫画の制作やwebsiteでの漫画掲載に集中する時間を与えてくれたという面があります。他方では、ドローブリッジ・クリエーションズが何をしているかということを宣伝していくことを難しくしたという面があります。

しかし、望んでいたとおり、今年は物事がもっとオープンになってきています。

ですから、私達は、外に出かけていき、ネットワークを構築してミニストリーを宣伝することを今年の目標にしてきました。最近、様々な団体に所属する宣教師がネットワークを構築したり学ぶために集まるJEMA Connectという東京での集まりに参加して、ミニストリーの展示をしてきました。その後、名古屋にも旅して、別のミニストリーの繋がりでも多くの再会をすることができました。

そして、すごい!と思ってます!顔と顔を合わせて会うことがどれほど違うのかに驚いています!

この東京と名古屋への旅の両方が私たちに教えてくれたのは、すべてをオンラインでやることと比べて、短くても直接に会うことでどれほど多くを成し遂げられるのかということです。伝道のためにWaypointsを用いることに興味を示してくれた人が何人もいましたし、ある人はアーティストの友人と私たちをつなげたいとすぐに動いてくれました。さらに将来のプロジェクトで私たちと協力することに興味を示してくれた人もいます。

そして、これは始まりに過ぎません!

私たちは続けて出かけて行きますので、どうぞお祈りください。そして、クリスチャンと繋がり、ネットワークを成長させ、教会に伝道材料を提供していけるようお祈りください。皆さんと一緒に、イエス様と日本の間にあるギャップに架け橋をかけられるように。