Waypointsアーティスト1:ロビン•A•ホワイト
私達の初めての漫画プロジェクトであるWaypointsのために、ドローブリッジ・クリエーションズと共同制作に取り組んでいるアーティストを、しばらくの間、このブログで紹介していきたいと思います。今回がその第一回目です。ご覧の通り、Waypointsのイラストを担当するアーティストは、バックグラウンドも経験のレベルも様々で、その芸術的なスタイルにも幅広い多様性があります。では、第一弾と第二弾の漫画に携わる二人のアーティストを紹介します。
ロビン・ホワイトはドローブリッジ・クリエーションズの創始者であり、ディレクターです。カナダ人で2008年より日本に住んでいます。ほぼ独学のアーティストですが、バイブルカレッジに行き宣教師になる以前は、グラフィックデザインの分野で教育を受け、またその分野で仕事をしていた経験を持っています。
日本に住むという経験に加え、漫画家ケリー篠沢さんのアシスタントをした経験が、ロビンの漫画への愛を再燃させ、漫画を通して福音を分かち合うというビジョンを与えました。
過去10年ほどの間、複数の一時的な漫画プロジェクトにも取り組みながら、最初のシリーズであるDoodzeや続くPodsなど、自身のウェブコミックシリーズを連載してきました。Doodzeの英語版は単行本として購入可能です。影響を受けたアーティストは、Brian Lee O’Malley、 Gene Luen Yang,、Pendleton Ward、Jeff Smithです。Waypointsの漫画第一弾「一人じゃない」を描きました。また、www.robinwhite.co でも、ロビンの作品を閲覧できますのでどうぞご覧ください。
さらに、共同制作に取り組んでいるアーティストを紹介していきますので、また来週もブログを読んでください!